デザイナー：ミース・ファン・デル・ローエ
<デザイナーについて>
ル・コルビジェ、フランクロイドライトなどと並び、近代建築の20世紀3大巨匠のひとりミース・ファン・デル・ローエ。1886年、石工職人の息子として生まれ、家具デザイナーのブルーノパウルや建築家ベーレンスのもとで設計を学びます。それまでの大量生産を目的としたスチール・パイプ家具とは対照的に、細部にわたる完璧さと技術を要するバルセロナ・チェアは、現在でも近代デザインの象徴となっています。フランソワーズ邸、シーグラム・ビルなど、モダニズムの名建築を残しました。

<商品について>
空間にバルセロナキューブ スツールを配置するとモダンデザインに一線を画した デザインが空間にもたらす神聖な優雅さを実感させられます。 洗練された雰囲気が程良い緊張感をもたらしてインテリアを引き締めて、 インテリアの底上げに図る重要なツールになるでしょう。 正方形のシンプルなフォルムはとてもインテリアにコーディネートしやすいので 部屋の隅に配置してみたり、ランダムに配置するのも新しいでしょう。 ソファと組み合わせてコーナーソファの補助的な使用法もお勧めです。 バルセロナと組み合わせるとリラックスチェアになります。 ミースファンデルローエが追い求めたデザイン美に手間を掛けた機能性を満足させる一脚です。